多重債務者は既にお金を借りるべきではない
2016年06月07日 14時57分
支払いに追われ追われ金策に明け暮れる日々
もうこんな生活嫌だと多額の借金の返済をする為に多額の借金をする。
これをずっと繰り返していたら、結局破綻してしまうのは時間の問題です。
お金が無いから知人や友人に迷惑をかけてまで
保証人になってもらったり、お金を借りるといった状況でも
尚支払いが間に合わない。
こんなあちこちから借り入れをされているような方は多重債務者と言えます。
このような立場の人は逆に金策をする必要もなければ
お金を借りるといった事もされない方が無難だったりします。
それは法的な手段でチャラにしたり負担軽減方した方がが周囲に度々迷惑をかけないで済むからです。
勿論あちこちで借りた金融業者には多大な迷惑と損失を与える事になると思いますが
少なからず知人、友人、身内のお世話してもうような事は無くなるはずです。
自分なりに一旦払えない状況に陥った方に限り、法的手段で解決をしておくわけです。
借金があるから借りるという概念を今すぐ捨てるべきです。
払えない金額と向き合っても何の意味もありません。
どんなに汗水流して働いても
先の見えない支払いの繰り返しで貴方の心も体もヘトヘトになってしまうでしょう。
お金が無いから借りる
払えないから借りるではなく
お金が無いから債務整理をして
絶対払えないから破産を申し込む。
これが妥当と言えるでしょう。